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ふぁんふぁん豆知識 20211017

「人がなぜ泣くのか、今は分かった。俺は涙を流すことはできないが」

「I'll be back」でお馴染みのターミネーターの台詞です。

今回のお題はターミネーター

じゃありません。

【涙】について。

人は感情的になると涙が出てしまう生き物。

一度も涙を流したことが無い方はいないでしょう。

そんな涙ですが

実は涙の味は感情によって違うって知ってました?


悔しいときや腹が立っているとき →塩辛くてしょっぱい味。

嬉しいときや悲しいとき →水っぽく少し甘めの味。


涙は、涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみを取り出したものである。通常の分泌量は1日平均2-3cc。涙の98%は水分で、一般的に弱いアルカリ性の液体である。

Wikipediaより引用


交感神経が作用→怒る、悔しい

副交感神経が作用→嬉しい、悲しい

感情によって、たんぱく質の量や水分量が作用して味が変わるとか…。


因みに

大量の涙を流した際に出てくる鼻水は、

涙が鼻の管を経由して排出されたものだそうです。


#チャラリ~鼻から涙~


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