「人がなぜ泣くのか、今は分かった。俺は涙を流すことはできないが」
「I'll be back」でお馴染みのターミネーターの台詞です。
今回のお題はターミネーター
じゃありません。
【涙】について。
人は感情的になると涙が出てしまう生き物。
一度も涙を流したことが無い方はいないでしょう。
そんな涙ですが
実は涙の味は感情によって違うって知ってました?
悔しいときや腹が立っているとき →塩辛くてしょっぱい味。
嬉しいときや悲しいとき →水っぽく少し甘めの味。
涙は、涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみを取り出したものである。通常の分泌量は1日平均2-3cc。涙の98%は水分で、一般的に弱いアルカリ性の液体である。
Wikipediaより引用
交感神経が作用→怒る、悔しい
副交感神経が作用→嬉しい、悲しい
感情によって、たんぱく質の量や水分量が作用して味が変わるとか…。
因みに
大量の涙を流した際に出てくる鼻水は、
涙が鼻の管を経由して排出されたものだそうです。
#チャラリ~鼻から涙~
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