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ふぁんふぁん豆知識 20210814

オリンピック白熱しましたね!

日本頑張りました!

凄かったですね!メダルラッシュ!

そんな白熱したオリンピックを観戦しながらのビールに舌鼓を打った方も多かったのではないでしょうか?


今日のお題は【キンキンに冷えた缶ビール】

お盆もあって来客やその他で、冷えた缶ビールで乾杯なんて事も多いかと思います。

また帰宅後のまず一杯(一缶)なんて方も。


でも肝心の缶ビール

冷やすの忘れてた…さっき冷蔵庫にいれたとこ…

なんて事もまた多いはず…


そんな時は

水で濡らしたキッチンペーパーを缶ビールに巻いて冷蔵庫へIN!

10分程度冷やすとキンッキン!になるそうです。


キッチンペーパーに吸収された水分が蒸発する際の気化熱を利用しているそうですが、くれぐれも冷やしすぎにはご注意くださいね。

缶を冷やす時間はちゃんと守りましょう!




10分も待てない!

そんな方には缶ビールを氷の中で回転させる方法も!

缶ビールがすっぽり入るぐらいの、適当な大きさの器に氷を敷き詰めて

缶ビールをくるくると回すだけ!とってもシンプル!

冷やす時間は3分から5分と手ごろな時間で冷たい缶ビールが!



10分も待てないし、氷も無い!

だから冷凍庫で凍らして冷やしちゃおう!


「冷凍庫なら早いんじゃね?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

実は、冷凍庫で缶ビールを冷やすのはおすすめしません。

理由①

缶の中の炭酸ガスが凍ることで体積が増えてしまい、缶の膨張や破損を招いてしまう。 理由②

完全に凍っていなくても、缶からビールが噴出しやすくなってしまう。

(缶のプルタブ付近が凍っていたら、開栓せずにまずは解凍しましょう) 理由③

凍結することでビールの成分が変化し、風味が変わってしまう。

(変化してしまった成分や風味は、解凍しても元には戻らないそうです)


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